日々の出来事

2025-11-26 13:00:00

紅葉です🍁

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皆様いかがお過ごしでしょうか。

急に寒くなり体調崩されたりしていませんか?

11月上旬に利用者様のお家で撮らせていただいた紅葉の写真です。一部ではありますが綺麗だったので皆様に共有できればと思い、載せさせていただきました✨

私は灯音に入職してから7ヶ月経ちました。ご利用者様やご家族の方から「私たちのためにありがとう。またきてね。」「安心して任せられる。」などと嬉しいお言葉をかけてくださります。そういったお言葉は私にとって大きな励みとなり、成長することができます。利用者様やそのご家族が安心して在宅療養できるよう引き継きサポートできたらと思います。

寒い日が続きますが、ご自愛ください。

                   松澤

2025-11-24 17:34:00

フットケア始めました

11月より、フットケア(巻き爪、肥厚爪、魚の目、タコ、踵のカサカサ)始めました。

爪などで悩んでいても、ケアの仕方がわからなかったり、病院へ行くのが大変だったりして諦めている方が多い事を知り、何かできることはないかと考え、訪問でのフットケアを始めました。基本は当事業所の利用者様ですが、ご家族や施設利用されている方(自費)も対応致します。※詳細はタブバーの[フットケア]をご参照ください。

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肥厚爪IMG_2426.jpeg →   IMG_2429.jpeg

魚の目IMG_2441.jpeg →   IMG_2442.jpeg

巻き爪IMG_2415.jpeg →   IMG_2418.jpeg

 

2025-08-26 16:11:00

幸せなひととき

毎日暑い日が続いていますね、この暑さは尋常ではないです…

ちょっと外に出るだけでも汗だく、ちょっと歩いただけでも汗だく…

そんな中、Instagramにも載せましたが、看護師のお父さんからスイカが届きました。

 

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 とっても立派ですよね、お店に並べても良いくらいです。

よーく冷やしてスタッフで食べました・・・・・・美味しい!!

とっても甘くて甘くて感動しました、とても幸せでした、御馳走様でした。

私の父も毎年スイカを育てていますが、こんなに大きく育ったことありません、尊敬します。

 

先日、利用者さんのご家族からお茶やお菓子、野菜などの差し入れがありました。

「暑くて大変だろ?頑張ってよ~」と。本当に色々な方の優しさに支えられて私達は成り立っています。

皆さま、いつもありがとうございます。

これからも灯音をよろしくお願い致します。

 

須田

2025-08-10 11:36:00

頼もしいスタッフ

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Instagramの方にも載せましたが、

先日のカンファレンスの時間を使って、化学療法の勉強会を行いました。

化学療法室の経験のある看護師からレクチャーしてもらいました。疾患によってレジメンも様々で、副作用も様々。観察ポイント、対処法を再確認!

抗がん剤や分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬だったり、種類も多いだけでなく、カタカナで一般名と商品名があり、覚えにくいだけでなく、言いにくい💦頭の中が混乱しやすい内容を分かりやすく、ポイントを抑えて教えてくれました。

 

がん治療をしながら自宅療養される方も増えています。少しでも力になり、安心できる日々を送れるようにと、こうやって皆で情報と知識を共有し、アップデート👆

灯音スタッフの知識と経験を皆で共有できる心強さ。

わからない事は進んで勉強会にしていく風土が自然に生まれています。パートさんも保育園のお迎え延長して参加していました☺️頼もしい👍

因みに先月はパーキンソン病でした。次のテーマ何かな? 

 

 

 

2025-08-01 19:10:00

お悔やみ訪問とグリーフケア

5月 灯音は6名の方のお看取りが続きました。6月から7月にかけてお悔み訪問をさせていただきました。

1年以上関わっている方から、短い期間の関りの方まで。お悔みを通して様々な時間の経過とともに、そばで支えるご家族の力と覚悟、色々な思いや家族の形、間近でその思いに触れ、改めて頭の下がる思いでいます。

お悔みに伺い、遺影を拝見すると不思議な感覚になる事があります。穏やかに旅立つ姿を見届けてから、お写真の中の微笑んでいらっしゃる姿に逆再生のような時の流れを感じます。

病になってから関わる私たち。お元気だったころのお姿は知らない分、こちらを見ているお写真は、病と闘い、又は共存しながら生きてこられた月日の証でもあり、堂々として見えるのです。

「がんばったでしょ?私」「生きぬいたよ。」とそう語りかけてくれているような気がするのです。そして最期の大切な時間に関わらせていただけた事に改めて感謝の思いで胸が温かくなります。

 

「大変だったけど、やり切った感はある。家で看取れてほっとしている。」

「病院じゃこんな濃密な時間はなかったな・・・」

「「いつでも連絡して。」って、あの言葉がお守りだった。」

「あんなに毎日やること一杯だったのに、急にゼロになるのが辛かった・・・・毎日来てた灯音さんに会えなくなったのも堪えたわ」 

そう言ってくださることに、私たちが少しでもお役に立てていたことに安堵します。そしてご家族が悲しみ、寂しさを感じながらも前を向いて日々歩んでいる事に安堵すると共に、心からのエールを送らせていただくのです。

お悔み訪問でのグリーフケアの時間。私たちのグリーフにも繋がる大切な時間となっています。

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